街でくつろぐ

2018年6月、コペンハーゲンでとある学会に参加した。その学会でのキーノートで、コペンハーゲンの街は自転車レーンが整備されているが、今の状態をつくるのに構想からなんと60年もの歳月がかかったという話があった。

車道を減らし、自転車レーンを設ける。その周辺にはたくさんの自転車置き場がありスタンドが設置されている。そしてスタンドに自転車を置けば、すぐそこでカフェが楽しめる。仕事帰りの市民が集い食事を楽しみながら談話する。多くの人が沿道のオープンカフェでくつろいでいる。白夜という地域特性もあり季節によっては夜10時でも明るいのでついつい夜更かししてしまう。

こんな空間があれば、心ものんびり豊かになる。